Burg Falkenstein ドイツで一番標高の高いお城

  • 2018.08.19 Sunday
  • 22:53

2018年8月19日(日) 晴れ

 

Burg Falkenstein ファルケンシュタイン城

 

バイエルン王ルードビッヒ二世が、ノイシュヴァーンシュタイン城の次に構築を計画していたお城。

今日は日本からのお客さんとなかちゃん、みゆきさの三人でアルゴイの古城へ、標高1300m近い所の山城まで登山。

 

そして、今回は中ちゃんが色々なスポットを回ってくれた模様。

ルートは・・・

 

湖 (Plansee)

ファルケンシュタイン城址

ヴィース教会

オーバーアンマーガウアーの町

 

 

 

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静かな湖面、透き通る青い水の美しさ。今日はPlansee経由でフュッセン方面に入ります。

 

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前に、会長、ゲンちゃんなべちゃんと湖の周りを一周しましたね。

 

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湖岸にいた方にお願いして、記念撮影。

 

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お魚もスーッと泳いでいくのが見えました。いい天気です。

さてこの先の分かれ目でフュッセン方面ではなく、左のPfrontenに進みます。

 

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前回登ったAggensteinのあるBreitenbergbahnの向かい側に進みます。暑い日に、ちょうど木陰のこんな道を行けて快適。

 

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さて、この赤い実はなんでしょう。

 

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こんな上り坂が続きます。

 

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目をつぶったサイの顔のような切り株。

 

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この辺りはくねくね道。

 

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マリア像前の石段のところに、かわいい白い花。

 

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マリア像のところに到着。でも、直射日光でものすごく暑い!日陰を探して、お昼ごはんに。

 

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お花がきれいに植えられて、手入れの行き届いています。もしかしたら、私たちの前を登って、あっという間に降りてきたおばさまが、お手入れをしていったのでは?

前回も、何人かがロウソクの入れ替えに来ていました。

 

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1891、の文字が見えます。

 

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向こうはアッゲンシュタインの方向。ロープウェーで下りてくるときもこの辺りが見えてました。

 

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リュックを置いていたら、小さな侵入者が。もしかしたら卵を産む場所を探してる?

 

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マリア像。高さは2,8m、重さは300圈そばにひざまずいているのは、ルルドの奇跡を見たベルナデッテちゃん。

このGrotteは、ルードヴィヒ二世の亡くなった翌年の冬に、PfrontenのTheresさんという人の夢に聖母マリア様が現れてお告げを聞き、その話を牧師さんにしたところ、彼はルルドの奇跡のようなこの話を聞いて、彼女が語ったのと同じGrotteをFalkensteinに見つけ、ここにマリア像を建てねば、とPfrontenの彫刻家、Theodor Hafさんに一年かけて2,8mの像を作ってもらったそう。でもマリア像お披露目の1889年9月3日、ちょうどその日に、その牧師、Joseph StachさんはAggensteinで事故に遭って亡くなったのだと、Allgaeu.lifeに出てました。

 

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今ここはドイツ。向こう側はオーストリアです。

 

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レストラン前の最後の心臓破りの坂。ここがきつい!

 

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野草のオレガノ。

 

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だいたいの花が咲き終わってますが、種もなかなか面白い。

 

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とっても小さな博物館。ノイシュバンシュタイン城の次に作ろうとしていたこのお城のモデル。絵葉書にもなっている、塔のいっぱいある妖精のお城のようなのは、実際に建てるのは不可能だったようで。

 

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Falkenstein城の1270年当時の様子。その昔はDie Burg zu Pfronten、だったそうで。外観はアウグスブルグの司教、Wolfhardsによって、1290年にもう少し変えられたそう。入り口は建物の東側、19世紀の終わりに稲妻によって破壊されましたが、にあったそうです。

 

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Falkenstein のお城のカギ、とされているこの鍵は、どこで見つかったかは定かではなく、

もしかしたら、この近くのEisenbergという廃墟のカギだったのではという方が有力との話も。

 

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1883年、バイロイトの劇場舞台画家だったChiristian Jank設計のお城のモデル。塔がいっぱい過ぎて、使い勝手が悪そう?

 

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このお城はPfrontenの城として、1290年に1277mの高さにある城として登場します。三階建てで、15mの長さで幅は8,5m。

後から南の壁が少し高くされて、西側に3,6m広げられたようです。

 

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左の絵が1883年にChristian Jankが描いた城の予想図。こんなのは絶対まともには作れないと、1884年にGeorg von Dollmannが描いたのが真ん中の絵。で、これはルードヴィヒ二世のお気に召さなくて、解任に追い込まれてしまいます。

右の絵は、その後1885年にMax Schultzeが試みて描いた、ノイシュバンシュタイン城に似てきた、Falkenstein城の予定図。これはルードヴィヒ二世のお気に召したよう。

 

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レストラン前にある、ルードヴィヒ二世の胸像。その後ろ側からファルケンシュタインの廃墟に向け、登っていきます。

 

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ここまで来ると、景色がとてもきれい。ノイシュバンシュタイン城近くの湖の水が、先週にも増して干上がっています。

 

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ちょうどこの山の向こうに、遠くノイシュバンシュタイン城が見えるはず。

 

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ファルケンシュタイン城到着。入り口の菩提樹が前回よりものすごく成長してました。

 

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1999年から数年かけたお直しにより、きれいに修復されています。

 

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Aggensteinが見えます。

 

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お城の上から、下を見るとこんな感じ。

 

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私が20歳の時にも、お友達のお母さんに車で連れてきてもらいました。当時のまんま。でもないか。

 

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どんなお部屋があったんでしょうね。

 

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あの下でちょっと休憩して、冷たい飲み物を注文。

 

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入り口が木で覆われてしまってます。

 

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向こうにホテルが見えます。いつもならあちらから下りますが、今日はあまりに暑いので、直射日光のあちら側には回らず、日陰のもと来た道を戻ります。近いし快適。

 

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お疲れ様でした。

 

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ドイツで一番高いところにあるお城です。1059年にアウグスブルグの司教によって建てられ、1582年からは住まわれることもなく、1646年に火災にあい、1884年からルードヴィヒ二世の所有。

 

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下から見ると、こんな感じ。

 

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エタールにケーキを食べに行くことになり、元気に下山。

 

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秋ですね。Weißwurzの実

 

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ノイシュバンシュタイン城には寄りませんでしたが、横から撮影。

 

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ノイシュバンシュタイン城と、ホーエンシュバンガウ城。

 

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ヴィース教会。お久しぶりです。

 

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昔の合宿で、ここの二階のオルガンの前で歌いましたね。

 

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この天使の足が、左足だけ立体感を見せるために、絵から飛び出してます。

 

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オルガンのある入り口側。

 

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写真だと、微妙にわからないですね。

さてヴィース教会から、今度はオーバーアマガウに。

 

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帰りの渋滞に巻き込まれないように、駆け足の見学です。十年に一度の受難劇と木彫りとフレスコ画で有名な街。

 

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受難劇をやる劇場です。

 

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おまけに私も参加。

 

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エタールではこの後、チーズケーキにブルーベリーの乗った、イチオシのケーキをゲット。お土産にお家にも持って帰って、翌日も楽しみました。

今回は盛りだくさん。きれいでおいしくて、体も動かせて、なおかつ見ごたえのあるなんちゃってでした。

 

雨が降らなくて、庭木も枯れかけている今日この頃。天気予報では、雷や雨、になっていてもなかなかお湿りがありません。トウモロコシ畑もひからびて、あきらめて刈り取ってしまっている農家も。家畜の飼料の不足が心配されています。北ドイツはかなり深刻な模様。状態が改善することを祈っています。

 

さて、世界一長い城のBurghausenでのカルミナブラーナのコンサートも無事終了し、楽しい夏を過ごしたみゆきさ。次の週末はウルム郊外でエアショーがあります。

それではまた来週をお楽しみに!

 

 

 

コメント
いつも美しい景色を拝見しております、早いもので9月8日で10年経ちました、プラン湖やビィース教会などを訪問したのを思い出しました、冷たい雨が降っていましたが今では懐かしい思い出です、もう一度訪問が夢です。

  • 長谷川 実
  • 2018/09/08 5:18 PM
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